
FXハムトレーダー☆きな子です^^



こんにちは!りんでーす^o^
「ボリンジャーバンド」って、何か演奏する方達?
なーんて冗談言ってる場合じゃないです^o^
FXにおいて必須のツールである「ボリンジャーバンド(略してボリバン)」とても有名なテクニカル指標ですが、きちんと理解して実践で活用するためにはどうすればいいの?
今回は、「FX「ボリンジャーバンド」失敗しない活用法と手法、メリット!」というテーマで書いてみます!
さっそく、詳細を見ていきましょう~
ボリンジャーバンドとは?
FX初心者分析ツールの「ボリンジャーバンド」とは1980年ごろにアメリカ在住の「ジョン・ボリンジャー」氏が開発した統計学から考え出された指標の事で、氏の名前から「ボリンジャーバンド」と呼ばれるようになりました。


価格(レート)が移動平均に対して乖離(離れる)と回帰(近づく)を繰り返すのですが、標準偏差内の中で動くことからレンジ相場とトレンド相場の両方で用いられるものですね。
ですから名前に、「バンド」がついてるのですね!
標準偏差は「シグマσ」で表示され、
・±1σに収まる確率⇒⇒⇒約68%、上画像の白線
・±2σに収まる確率⇒⇒⇒約95%、上画像のピンク線
・±3σに収まる確率⇒⇒⇒約99%、上画像の緑線
と言われております。



ほとんどのFXトレーダーはボリンジャーバンドのセンターライン(移動平均線=MA)と±2σを表示させていますね☆





±2σに到達した後、高い確率で反転することからこの近辺を多くのトレーダーが意識していることがわかります☆
初心者必見!ボリンジャーバンドで分かる事
価格(レート)がほとんどボリンジャーバンドの中に納まるという事は理解できました。
ここから初心者は必見です。ボリンジャーバンドで分かる事を解説します。
・今「トレンド相場」なのか、「レンジ相場」なのかがわかる。
・決済ポイントがわかる。
・買われすぎ、売られすぎがわかる。



ボリンジャーバンドで色々分かるんですねぇ(^^♪
ボリンジャーバンドは、次に説明する3パターンの繰り返しになりますので是非とも覚えて有効活用してくださいね☆
ボリンジャーバンド失敗しない活用法と手法!!
ここでは、ボリンジャーバンドの失敗しない、効果的な活用法と手法を見ていきます。
ボリンジャーバンドは、スクイーズ、エクスパンション、寸胴型という3つのパターンを繰り返します。それぞれの特徴や手法を解説します。
スクイーズ(squeeze)


スクイーズ(squeeze)は、絞る、搾る、詰め込むという意味があります。
スクイーズは価格(レート)の変動が少なくなり、ボリンジャーバンドも上下狭くギューッと圧縮されたような形状になります。
買いと売りが拮抗して上がるのか?下がるのか?わからない状態。
±2σを行ったり来たりするレンジ相場を形成します。



どちらに動き出すかエネルギーを貯めている状態ですね☆
これがチャートに現れたら、きな子の場合は「様子見」します。
この状態が長ければ長いほど次のエクスパンションの動きが大きくなりますので、ワクワクしますね☆



スクイーズは様子見ですね!
エクスパンション(expansion)


エクスパンション(expansion)は拡大、拡張という意味があります。
スクイーズ状態でエネルギーが蓄えられた後、価格(レート)が一定の方向へ勢いよく動き出し、ボラティリティが増加、そしてボリンジャーバンドも外側に拡大する状態の事をエクスパンションと言います。
この状態は、強いトレンド相場を形成するので、「順張り」でエントリーします。



エクスパンションは、順張りでエントリー♪
買い方向に動き出すと、+2σラインを陽線が連続で出現します。
売り方向に動き出すと、-2σラインを陰線が連続で出現します。
上記の事を「バンドウオーク」と言います。
たまにダマシがあるので注意が必要!
ダマシとは、買い方向に動いたと思ったらバンドウオークしないで下がってきてしまったりする動きです。
寸胴型


寸胴型とは、ボリンジャーバンドの上下幅が広く続く状態の事です。
こちらもレンジ相場となりますが、スクイーズとは異なり値幅がありますので、「逆張り」でエントリーします。



寸胴型は、逆張りですね(^^♪
-2σラインで買い、+2σで決済
+2σラインで売り、-2σで決済
⇒必ずしも±2σに到達するとは限らないので注意してください☆
寸胴型のボリンジャーバンドはしばらくするとバンド幅が狭くなって、またスクイーズ状態になっていきます。
ボリンジャーバンドのメリット・デメリット
ここでは、ボリンジャーバンドのメリットとデメリットを見ていきます。
メリット:現在の相場がトレンドなのか、レンジなのかが一目瞭然。
エントリー、決済のタイミングが分かる。
様子見した方がいいタイミングも分かる。
デメリット:エクスパンションでダマシがある。
遅行指標であるため、エントリーが遅くなる。
まとめ
今回は、「 FX「ボリンジャーバンド」失敗しない活用法と手法、メリット! 」というテーマで書いてみました。
ボリンジャーバンドの概要、効果的な活用法、メリット・デメリットをしっかり把握できたと思います。



スクイーズは、様子見
エクスパンションは、順張り
寸胴型は、逆張り
結論、相場は「トレンド」と「レンジ」を繰り返します。
ボリンジャーバンドを活用することにより今がトレンドなのか?レンジなのか?すぐわかるという事ですね!
ただし、エクスパンションでのダマシなどがあるため、複数の指標を見ながらエントリーすることをお勧めします☆





FXハムトレーダー☆きな子でした^^



りんでした。see you~
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